難易度を気にするより検定の主旨や法務に関わる姿勢を大事に。

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ビジネス実務法務検定の難易度を気にする人がいるようですが、この試験は資格を競う国家試験とは主旨が違います。それを理解して臨みましょう。

難易度を気にするより検定の主旨や法務に関わる姿勢を大事に。

ビジネス実務法務検定の難易度は、当然のこと階級によって異なってきますが、検定3級の難易度は公式テキストを使って3カ月間一生懸命に勉強すれば合格するレベルだと考えておいてください。

抽象的な表現になりますが、理解力やモチベーションには個人差がありますので、そのような答え方しかできません。

ビジネス実務法務検定は大学の入試などとは違って受検者を落とすためのものではありませんから、難易度をあまり意識して取り組むよりは、ビジネス実務法務検定の主旨や法務業務というものの重要性を理解して、素直に取り組むことが第一だと考えられます。

ビジネス実務法務検定の主旨は、法令順守の精神と姿勢、そして何より法務・法律を適切に運用して、所属する会社の企業活動や組織団体の利益のために、自分のもち得た知識や技能、あるいは法務経験といったものを最大限に使えるようにといった考えから設立されたものです。

高い倍率で“他人を蹴落としてでも”という国家試験とはまるで主旨が違います。

その意味でビジネス実務法務検定は難易度としては3級・2級ともに、それほどむずかしいものではなく合格率も50%~40%台となっています。

2人に1人は合格できるようになっています。

大事なことは難易度の高低よりも、法律に関わろう、法務の職に就こう、あるいは所属している企業でキャリアアップを図ろうとする人の真意であり、姿勢や行動、リテラシーのほうだと思います。

職場における将来の土台や地位を底上げしていくためにビジネス実務法務検定を活用することは会社にとってもあなたにとってもいいことですが、ベテランの域に達して指導的・リーダー的立場になったあなたが、法を曲げるようなことがあっては受検した意味がありません。

公益財団法人日弁連法務研究財団と公益社団法人商事法務研究会がコラボして組織化し、その委員会によって開催されている「法学検定試験」は、ビジネス実務法務検定と同じような主旨に立って“法学に関する学力を客観的に評価するための試験”で全国規模の検定試験ですが、こちらは法務・実務というよりは、大学入試のウォーミングアップに活用しても有意義な試験です。

難易度もビジネス実務法務検定の難易度にくらべると高いです。

それに対して、ビジネス実務法務検定3級・2級は、社会人向けの法律実務と実践的な試験であり、受験者の資格を問うたりするものではありません。

あくまでも受験者が自らの意思で受験し、自分のレベルをチェックするためのものです。

また主催者側も、法務関係者の増大や質的なレベルアップを目的としています。

仮に不合格であっても、試験は年に2回あり、何回でも挑戦できます。

2級と3級の主な試験範囲は民法と商法・会社法で、実践的な基礎知識が問われる試験ですから、まず公式テキストやネット上でのアドバイス、ブログなどを参考に頑張ってみましょう。

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